藻のように生きたい

藻のように生きたいデザイナーです。

ポンコツデザイナーが年収を100万あげるまで①

からお読みください。

 

 

 

 

そしてわたしは
転職を決意しました。

 


転職先に求めるものは
残業がすくないこと

でした。

まずはマスメディアンに登録し
求人情報をたくさん出していただきました。


転職にあたって、本もしっかり読みました。

 

 

 

採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する

採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する

 

 

 

 

 

そして本のとおり、
写真はちゃんと写真館でとる
→インスタントの証明写真は絶対NG。写真への思いの込め具合は採用側に絶対伝わる。

履歴書、職務経歴書は1日かけるくらいの気合いで書く
→会うまでにアピールできるのはここしかないので全身全霊をこめて書く。


など忠実にこなしました。

 

面接の練習も当然しました。

友人などに面接官になってもらい
質問してもらって、本番のように答える。

これだけで全然違います。
だいたい練習したことを聞かれるので
質問に対するレスポンスの早さは信頼に繋がります。


そんなわけで、運もよく
希望する会社に転職ができました。
勤務時間はずいぶん減ったけれど、

年収は100万ほどあがりました。


朝焼けに涙することなんてもうありません。
念願の、仕事帰りにヨガに行くこともできます。
ふつうの時間に友達と会うことだってできます。
合コンにも行けます。
睡眠をちゃんととれるので、仕事中眠くなることがありません。


おまけに、自分がやりたい職種(デザイナー)は変えず。


あたりまえのことができる幸せを噛み締めました。


わたしは、
『どうしても、人間的な生活をおくりたい』
という強い思いがあったので
結果的にそうなりましたが、
当然、人によっては
『人間的な生活うんぬんよりもやりがいが欲しい』
『やりがいのためなら何をもいとわない』
『プライベートよりも仕事!』
っていう方もたくさんいらっしゃると思います。


そういう方を否定する気持ちはいっさいありませんし、
だけどそのかわり、
わたしみたいな人のことも否定しないで欲しいとは思います。

わたしはずっと
デザイナーという基本的に、業界的にプライベートのないような仕事を選んでおきながら、プライベートの自由をものすごく求めている自分がダメ人間すぎる気がして受け入れられませんでした。
(超ハードな制作会社にいながらも堂々と有給を要求してきた空気読めない星人だったので)


ももういいかなと。
わたしのいまの働きかたでいうと、残業をあまり推奨しない会社なので、
仕事を早く終らせるための努力は最大限するし
仕事がつまってるときには朝早く出社して作業開始します。(早朝残業手当はなし)

ダラダラ、いつまでも残っていても何もとがめられなかった制作会社時代には、
やらなかった努力です。

また、いまの努力のほうが
効率がはるかにいいことにも、気付いています。

でもこれは人それぞれです。
早起きして頑張るより夜中のほうが仕事はかどるって人もいるだろうし、
ただわたしはもう、朝焼けにやるせない涙を流すのはもうやめて、
ただ一日のはじまりの朝焼けに感動する日々をおくりたい。

ただただ、求めるものが違った、と思っています。


みんなができてるのに自分はできないことで
自分はダメだと思わないで欲しい。
日本にも世界にも、数多と会社はありますので、自分の求めるやりかたで働ける方法はぜったいにあるはずなんです。どれだけ探してもないのなら、自分で作ればいいんです。


正直、制作会社にいたとき、
会社で発作をおこしたり、ストレスで突然トイレに駆け込んで吐いたり、過呼吸をおこしたりする
後輩女子たちを、みてきました。
それをきっかけに、みんな、仕事を辞めていきました。
転職ではなく、仕事をほぼ完全に、辞めました。


才能あふれる女性の若い芽が
こんなことでつまれてしまっていいのかな、とずっと考えていました。
女性の力が、もっと必要な現場で。
『ついてこれる奴だけついてこい』
っていうスタンスでいいのかな。

それはわたしのなかでずっと疑問です。

きっと彼女たちは
「ついていけなかった自分が悪い」
と思っています。


だけど
それはたぶん、ちがう、と伝えたい。

 

納得して働けて、
いちばん輝いて働ける場所はぜったいにあるとおもっています。
諦めずに探ったら見つかります。

体や心に不調をきたすほどつらかったらすぐに場所を変えましょう。


何の遠慮もいりません。

 

 

 

 

 

 

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